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とある試飲会で、トロボーのワインを久々口にしたときの事。私が、かつて抱いていた、トロボーのイメージより、格段に美しいワインに…『えっ、トロボーって、こんなに美味しかったっけ?』と、驚いたのを、今でもハッキリと覚えています!その後、少し仕入れては販売したり、自分で再度飲んで、その美味しさを確かめたり、様子を見ていました。そして、そんなある日、ベテランのワイン好きの方が…『ここ最近のトロボーは良い。』と、おっしゃっていたとの話を聞き、『やっぱり!』と、確信したりもしました。やっぱり明らかに、美味しくなってると思うので、晴れてご紹介させて頂きますそして、時を同じくして、ワイン専門誌『ワイン王国42号』で、トロボーが掲載されているのを発見!この記事を書いたのは、フランス指折りの評論家であり、テイスターとして知られる、ミッシェル・ベタンヌ氏とティエリー・ドゥソーヴ氏です。 | |
【ワイン専門誌の評価】トロボー家は、ブルゴーニュで最も尊敬されている生産者のひとつ。鋤き入れや厳選したクローンでの栽培、まれに見る管理された醸造を3世代にわたって励行している。多くのカーヴが衛生に問題があった時代から、トロボーでは当時の最新醸造技術を取り入れてきた。清潔な醸造所で新樽を絶妙に使いこなし、色調が美しく、酸は軽いが輪郭のはっきりとした現代的なワインを早くから造っている。ピノ・ノワールは果実味が非常に良く出るワインで、特にアメリカでの評価が高い。またフランスの若い世代にもファンは多いが、ごく最近のワインは、骨格とバランスが少し変わってきているようだ。収量を更に下げて成熟度を上げたブドウから、酒精をさらに高めたワインを造るようになっているのだ。(『ワイン王国42号』より抜粋) | |
そして、弁護士であり、ワイン愛好家として、ワインに関しての著書を持ち、、その他監修や訳書を持つ山本博氏が、同ページで…『最近、評判の良い『トロボー』』と、やはり同様に、最近のトロボーの良さを語っています。難しい味わいではなく、口に入れた時の果実のふくらみや丸み、香りなど、素直に『美味しい』と言えるって、嬉しい限りです。価格も、比較的落ち着いているのも、嬉しいところ今、再び、注目すべきトロボー! |
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